公正証書遺言の証人は誰に頼めばいいでしょうか?

公正証書遺言の作成を考えています。調べたところ証人が2名いるらしいのですが、証人を頼める人がおりません。知り合いに遺言の内容を見られたくないので知り合いにも頼めません。どうしたらよいでしょう?その場合は自筆証書遺言を作成するしか方法がないのでしょうか?

司法書士等の第三者が証人になることができますので、公正証書遺言の作成のご依頼をいただければ、こちらで証人を2名用意することができます。自筆証書遺言よりも確実性のある公正証書遺言を作成すべきでしょう。

公正証書遺言を作成する場合、「証人2名以上の立会い」が条件となります。

通常は、遺言を作成する本人と証人2名で公証役場まで行き、公証人と遺言者と証人2名の計4名で、利害関係人のいない個室で公正証書遺言を作成します。本人が病気やけが等の理由で、病院や自宅から離れられない場合は、公証人と証人2名が病院や自宅まで出張し、利害関係人のいない部屋で公正証書遺言を作成することになります。

証人は、利害関係人や未成年はなることができません。相続人や遺贈で遺産を渡そうと思っている人は利害関係人となりますから、証人になることができません。

証人を知人や近所の人に頼むとしても、遺言作成の立会い時に、どのような財産を持っていて、誰に承継させるか、付言事項など、遺言の内容がすべて見られてしまいますから、遺言の内容を知人や友人に見られたくない人にとっては、証人を2名用意するというのはなかなか難しいでしょう。

ご本人で証人が用意できない場合は、公正証書遺言の作成をいただければ、こちらで証人2名の用意をすることができますので、お気軽にご相談いただければと思います。

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