エンディングノートとは

エンディングノートとは

皆さんはエンディングノートという物をご存知でしょうか?

2011年に「エンディングノート」という映画が公開され、エンディングノートという言葉が普及し、耳にする機会も増え、書店では数十冊のエンディングノートを目にします。

同時期に「終活」なんていう言葉も出来ましたね。

エンディングノートには、

病気になったときの延命措置を望むか望まないか
自身に介護が必要になった際に希望すること
財産・貴重品に関する情報
葬儀に対する希望
相続に対する考え方
プロフィール・自分史
家系図
等、様々な事を書くことが多いようです。

遺言より気軽に書けるということで人気のエンディングノートですが、メリットや注意点について説明したいと思います。

メリットは?注意事項は!?エンディングノートのあれこれ

多くの方が利用しているエンディングノート。

まず、第一のメリットとして、自分に万一のことがあったときに家族の負担を軽減できます。遺品整理の際に何処に何があるのか分かれば遺族の手間も軽減できますし、何処の保険に入っているのかを記しておけば、速やかに保険金の請求もできるでしょう。

また、遺族への最後に伝えたい感謝の言葉等を書いておけば、故人の思い出に浸る事ができるかもしれません。

しかし、一点注意しなくてはいけないことがあります。

それは、遺言書とは違い法的な力は何一つ持たないということです。

例えば、エンディングノートに「財産は全てAに継がせる」と書いたとしても

それはお願いの範囲でしかありません。

他の相続人が納得しなければ最終的には法定相続に従った割合で相続される

結末になります。

相続分の指定など、法的に力を持たせたい物は、きちんと遺言書を作っておかないといけません。

先にも書いた通り、エンディングノートは法的な拘束力はありません。

ですので、遺言書とエンディングノートを両方作り、ノートの方には遺言の内容の理由等を記すなどの使い方が理想だと思われます。

エンディングノートだけ書いて安心している方は、これを機会に遺言書を書いてみてはいかがでしょうか?

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